神が不介入だの、沈黙しているだの、
ここ数年、めっきり読書しなくなった。しかし、少しだけ本を買い、読書した。 尊敬する田川建三という新約聖書の学者の著書。 「はじめて読む聖書」（新潮社）である。 数名による著書だが、他の著者には興味ない。 同書では、田川の半生が語られていた。 田川の章は、「神を信じないクリスチャン」とある。 ふふふ、いいねぇ クリスチャンという言葉さえ余計であるとも思う。 しかし、クリスチャンといわなければ、...
View Articleescape rx3
２月２２日giant「escape rx3」ブルーを買った。今日、２４日２００４年に購入したホンダのdioを廃車した。バイクばかりに乗っていたら、体はブヨブヨだ。惰性的な日常から脱却しなければならない。
View Article６月２３日
今日は沖縄戦の終わった日。 翁長知事と安倍との間には、 在沖米軍についての隔たりは大きい。 もちろん、矛盾を抱えない立場のものはいないだろう。 しかし、その矛盾は、ただただ不幸を招いているだけとしか思えない。 米軍支持者は、 アメリカに占領されるのはよくて、 中国に占領されるのはダメだという 説得力ゼロだ今日は、 またピース大阪に行った。 大阪大空襲は、間違いなく悲惨だ。...
View Article日本占領
アメリカに占領されるのはよくて、 中国に占領されるのはダメだという あたりまえです。 一番いいのは、憲法改正して、自衛隊を強化して沖縄に基地を持つことです。>という軍オタからコメントがついた。日本が占領されることを支持する反日日本人。日本人に非ず
View Article府立図書館
今日は「二十歳の原点」の著者高野悦子の命日。 久しぶりに彼女の日記を読んでみようと思い、大阪府立図書館へ行ってみた。しかし、全然彼女の日記は読むことなく、沖縄戦の集団自決についての記述を読んでいた。...
View Article滝
２５日。良い天気だったので、片山公園に行った。小さな滝がある。じっと見入った。心屋仁之助がいう［豊か］［減らない］［ある］ということを思い巡らした。滝の吹き出し口からは、大量に惜しげもなく、気前よく、水があふれ流れ出る。生活、貯金、節約、仕事、労働、対価、時間の切り売り。豊かさは、労働対価ではない。滝から、水が惜しげもなくあふれる。問題は、自分は豊かさを受け取ったか。豊かなのに、豊かでないと、思って...
View Article土肥昭夫
片山公園のベンチに座り、土肥昭夫の著書を読んでいた。 近代以降の日本のキリスト教世界と天皇制について述べている。 なぜ、どのようにしてキリスト教世界が、天皇制国家に取り込まれたのかを具体例をあげながら批判していっている。 ［悩めるもの、幸い］でも批判したが、結局キリスト教世界は、組織温存の組織エゴのため、条件取引してしまっている。...
View Article資料館
今日は、南千里駅近くの千里ニュータウンプラザへいき、平和資料館へいってきた。戦争当時の資料にみいった。戦争中の貧しい生活を強いられて、一体、あの時代のどこがよかったのか、今でも軍国主義花盛りし当時を支持する日本人は、多いけど、もし本気でいうなら、あの時代の食生活や服装や不自由さで今日を生きてみてもらいたいね。口先ではよかった、というが、実際に実行している人なんかみたことない。...
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